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piano diary 2003



12月 20日 土曜日
クリスマス会
毎年、このクリスマス会で普段弾いている曲の発表を
先生のお宅でします。
その後はゲーム大会。
お菓子をいただき、プレゼント交換、そしてケーキの時間です。

ちびうさは初めてのクリスマス会。
喜んで出かけました。
うさぎが「ちびうさは隣に座った4年生の男の子と意気投合して
楽しんでいたよ。」との報告。
人見知りしない子。

これで今年のピアノはおしまい。




12月 17日 水曜日
にげだせロック
ちびうさのピアノランド2の後半にある曲。
ピアノランドの曲はそれぞれに題名と歌詞があります。
それで、今回の『にげだせロック』はちょっぴりロック調のリズムで
次の歌詞がつきます。
『1.なんでもかんでもバックにつめこみ、ぼくはこれから家出だ!
 ガミガミかあさん、うるさいかあさん、おこってばかりでウンザリ!
 やさしいかあさん、さがしにいこう〜
 2.じゅくの時間よ、宿題できたの、テレビゲームはダメダメ!
 西へ東へカバンをかついで、暗くなるまでべんきょう
 ぼくはクタクタにげだせロック〜』

この曲に限って、歌詞をつけながらニヤニヤして歌うちびうさです。 




12月 10日 水曜日
♭2つは何調だろう・・・
私にはわかりませんが、寂しい感じなので短調?
これくらいの認識しかない自分が悲しい〜
「ほしのたびびと」というちびうさの今回の曲なのですが・・・

数年前、うさぎのおけいこで時間をかけて、『調号』や『変調』を
習った時に、私も覚えたはず・・でも全く覚えていない自分が悲しい。
まあ・・・うさぎととびうさが覚えてくれれば良いのでしょうが・・
なぜか悲しい・・・

うさぎのソナチネ12は・・・時間かかりそうな予感。


12月3日水曜日
最後の曲が好き
ピアノランド2、15曲目。ピアノランド1の時と同じように
最後の曲が気になりだす頃・・・
最後の曲を「教えて〜〜」と騒ぎ出しました。
「一つずつ出来るようになると最後が出来るようになるんだよ!」といってもわからない・・・
うさぎが弾いていたのでメロディーはすっかり覚えているちびうさだから、楽譜とメロディーで音を探し始めました。
これが楽譜だけじゃとてもムリだろうから・・(音の長さとか)
うさぎのメロディーを聞いているのは本当に得よね。
また、うさぎも短い練習時間なんだから自分の弾けばいいのに、ちびうさのを弾いたりしてるものだから・・・

うさぎ『小さな牧童たちの歌』合格。
「えっ?あの練習で合格??」って感じですが・・・(相変わらず10分足らず)
つぎはソナチネ12番です。




11月26日水曜日
バーナム導入編
今日からちびうさもバーナムの仲間入りです。
主に指のおけいこが目的でしょうか?とにかく、あたらしい本は・・・張り切ります。

うさぎの問題から・・
『変ト長調(♭が6つです)のXの和音を全音符を使って基本形、第一転回形、第二転回形をそれぞれ書きなさい』
いまでこそ、きちんと答えられるものを、この辺の基礎的なことを
以前のレッスンでは小2〜3年生にかけてしていました。私も当時も理解できませんでした。(今も〜)
うさぎも当時はアップアップ。しかし数年たてばちゃんと理解できる。
子育て全般・・・そういうことなのでしょうが・・私は目先しか見えないのです。




11月19日水曜日
お友達の見学
今日は幼稚園の年中さんの女の子の見学がありました。
幼稚園の役員仲間で「ちびうさくんのピアノどう?」と聞かれていました。
女の子にも9つ離れた(中2)お姉さんがいて、やはり長くピアノをしていたりもあって、そうそう簡単に「いいよぉ〜」とも言えず・・
しかし、「是非〜」と言ってくれていることもあって先生にお話をして・・・今日の見学となりました。

知り合いだと断りにくいのでは・・・とかいろいろな心配もありましたが、ちびうさのノリノリのレッスンを見て、お母さんも年中の女の子もすご〜〜く気に入ってくれました。
12月からさっそくのおけいこが決まりました。

(「初めだけかもしれないけど・・・すご〜〜〜く張り切って楽しんでるよ!!」とその後聞いたのでホッとしています。)

うさぎは『RONDO』の部分がやっとの合格。
次は『小さな牧童たちの歌』ベール作曲です。




11月12日水曜日
ソルフェージュ
うさぎのソルフェージュを久しぶりに聞いたら
音がとれていない〜〜。
「今日からヘ音記号のソルフェージュになったから
音が取りにくいいいのだと思います」と先生が言っておりました。
どうりで・・・低音で・・・「へんだ・・」

ちびうさは先生が新しい楽譜を何冊か用意して見せてくれたのですが
「トンプソン!!」と選択したようです。自分の教本になったので
(先週までは先生のをお借りしました)ますますうれしそう。
2曲目に入りましたが、いままでのピアノランドでは左手のヘ音記号は
ドシラソファと下がっていく仕方。トンプソンはドソミソと出てきたので楽譜の読み方に戸惑いがあるようですが・・慣れるでしょう〜
「ピアノランド2は半分クリアした!」と言うから何のことかと思ったら、20曲あるうちの10曲目までは合格したという意味だそうです。




11月6日木曜日
先生が「楽譜、買いにいけなかったのごめんね!」と
とりあえずは先生のトンプソンをお借りして一曲目の
『ピアノのくに』が宿題となりました。
ピアノランドに比べて、随分とお兄さんになった気がしているようです。(カラーじゃないからだけど・・・)
「先生!この本の絵って『ふる〜〜い』感じだね!」といったそうです。(うさぎから聞きました)

うさぎの『RONDO』。「な〜んだ!意外と弾きやすい〜」と言ってましたが・・・弾きやすそうには聞こえません。






10月27日月曜日
今週は5週目なのでピアノのおけいこはお休みです。
先週もらった『10人のインディアン』。
「ファーファファラドラファ」と続くのですが 中指と小指の動きがぎこちないちびうさ。
自分でもイラつくのか?私の教えるのなんて全然聞いてくれない!
そして単純な私も
「いいよ!絶対に教えない〜
勝手にやれ〜できなくたってしらないんだから〜
後でなんて絶対に聞きにこないでよ〜」と切れた。
それを聞いていた宿題中のうさぎがちびうさのピアノに近づいて、
おけいこを初めた。
「ゆっくりだよ。まずはラファと中指と小指を動かしてみようね。
そうそう!すごいじゃない。
じゃあファドラファで動かしてみようか。何度も何度もね。」
といった感じで、優しいお姉さん。
聞き分けの良い弟の図がかれこれ10分。
「あかあさん〜できるようになったよ!」
聞きに行くと・・仕上がった。
うさぎに完敗!どっちが大人かわからない〜〜!




10月22日水曜日
うさぎ第二楽章合格。
次は10番第三楽章の
『RONDO』です。

ちびうさ「ピアノランド2」進めています。
『みんなのおけいこ1』が終了。次回には新しい教本がもらえるようです。
コピーで8小節の『10人のインディアン』の楽譜をもらいました。
先生の前で『かえるのうた』を披露してきたそうです。(なぜか急に)
「先生がもっときれいになるようにって
左手もつけて弾く弾き方教えてくれた〜〜」と楽しそうです。




10月15日水曜日
うさぎ、やはり練習時間が足りずにもう一度第二楽章。
はい!もうすこしがんばりましょう〜
バーナムソルフェージュは着々と(?)進めている様子。

ちびうさ、先週のこともあって、どうなるか?と思っていたけど、
やはり普段の私からの不機嫌八つ当たりや怒られ慣れが幸いしてか(?)
大して気にもせずにおけいこに出かけました。
私も私で先週は「家で少し聴音をしてあげよう・・」
なんて思ったものの、私がコードの理解なんてしてないものだから
(ドミソはなんだっけ?)続きはずもなく。
もう少し親子ともにハングリー精神があったなら成長するのだろうなぁ。




10月8日水曜日
うさぎ第二楽章仕上げ。よく一回で仕上げになったなぁ・・
10番って弾きやすいのかな?
とにかく10分の練習だから、
先生もそれないりの合格基準にしてくれているのかな?

ちびうさとうさぎの順番が今回は逆になったため、様子を見に行きました。
聴音をしていたのですが(C・F・G・G7コード)悩むちびうさ。
先生が「聴いてる?ちゃんとお耳を大きくして聞いてよ!!」といつもよりはきつい口調。
(いつもも幼児言葉で話すことも無く、わりとさっぱりした口調なのですが)
ますます困ったちびうさ。「わかるでしょ?」と言われても・・・
正直私も音の区別がつかない〜〜!
帰りの車の中で落ち込むちびうさ。「あ〜今日は怒られたなぁ・・あ〜〜あ。」
ほかの事では(いたずら等)怒られることには慣れているちびうさだけど、
大好きなピアノで怒られるのはショックだったらしい。
うさぎ曰く「そんなのは怒られたうちに入らないよ!」
私としても悪さして怒られたのなら仕方ないとしても
音がわからなくて怒られるのは、うさぎの二の舞にならなといいなぁと
ちょっぴり気になるところですが、時には厳しさも必要だ!!うん!




10月1日水曜日
うさぎ第一楽章合格。(意外??)
第二楽章になります。家で弾いている時間は少ないけど、淡々と練習しているよう?

ちびうさはピアノランド1のようにどんどん進めようと思っていたみたいだけど、
思うようにいかないと悟ったらしく、初めにもらったもう一冊の教本『みんなのおけいこ1』を
進めることに方向転換したらしい。
ピアノランド少しと『みんなのおけいこ』をたくさん練習している。




9月24日水曜日
前回のこともあったか、まじめに練習するうさぎでした。
第一楽章仕上げが宿題。

ピアノランド1の最後の曲が終わり、新しい教本で『ピアノランド2』をもらいました。
とにかくうれしそうなちびうさ。しかし、さすがに少しずつ難しくなってきました。




9月17日水曜日
うさぎ、仕上げがうまくいかず・・怒られながらの合格だったらしい。
次はソナチネ10番。

ちびうさは次々、曲を進めて、先生に聴いてもらったようです。
最後の得意の曲は合格。最後から2番目の曲は弾いたものの、リピートを知らなかったので、リピートして次までの宿題。
次は目標の『ピアノランドU』になれるかな?




9月10日水曜日
ちびうさ、6/8拍子の曲。八分音符をりんご半分と数えます。

うさぎは『アルプスの夕映え』仕上げ。合格できず。

うさぎが吹奏楽部のコンクール前で、抜けてこられず、ちびうさが先にお稽古。
ちびうさを送ってから
家に戻り、うさぎを送って、ちびうさを引き取る。買い物で時間をつぶして、うさぎの迎え。
なんとなく疲れた。




9月3日水曜日
8部音符を初めてひくちびうさ。おもしろいらしい。音符も4部音符と区別できました。

うさぎのドリルを久しぶりに見てみる。
『音程
2つの音の隔たりをさらにくわしく表すときは、長・短・完全・増・減を使います。
音程の度数と全音・半音の数の関係は次の通りです。
音程の度数ー1=全音の数+半音の数』
なんか・・・よくわからない・・理解できない。私には。




8月27日水曜日
お盆明けで、久しぶりのお稽古日。

うさぎはアルプスの夕映えを最後まで弾ききるのが宿題。
どうにか終わった?とういう段階。
これからが仕上げですね。下絵が終わって、これから彩色といったところでしょうか?
しかし、曲になるにつれ、素敵な曲。
なによりもひいている後姿が良い。鍵盤の左端から右端まで手が動く。なんだか・・すごい曲を弾いているといった感じ。見かけだけで判断する単純な私。
音は・・・まだまだ!

ちびうさの良さはなんといっても『前向きさ』。(これだけなんだけど)
合計4曲(8小節くらいの短い曲だから(が宿題だったんだけど、「次も教えて!」と合計6曲を合格する。
そして、テキストの中の最後の曲を練習する。先生にも聴かせているようです。
「新しい教本」これが彼の目標。
細く長くのうさぎ。短く太いちびうさかもしれません。

音が短く切れてしまうのを注意された前回でしたが、今はきれいにつながるようになっています。自分で試行錯誤してました。(私の言うことは聞かないから・・・)




8月6日水曜日
うさぎの『アルプスの夕映え』は少しずつは上達しているのかな〜?
バーナムは着実に1曲づつ、進んでいます。
とくに「次の曲もみていこう!」とうい気持ちはないみたい。
しかし、この1ヶ月間は吹奏楽の8/3のコンクールにむけて、休みなしの練習の日々だったから、他の習い事や用事をこなすことを考えれば、1日10分の練習もしかたないかな?と感じます。
コンクールは銀賞だったけど、あの緊張感の中でソロを上手に(親ばか)吹けたと思うので、良かったです。

ちびうさは・・音が切れやすいので、注意されてます。先に進むことしか考えていないから、3曲練習していっても合格が2曲だと、
本人は「何で?」って感じ。「はっは〜そんなに甘いもんではないのだぞ〜」と良い勉強です。

お盆休みがあるので、2人とも少し多めの宿題です。




7月30日水曜日
先週、先生と相談して、ちびうさも私の付き添いなしでお願いすることに。私が見ていると悪ふざけが多い気がします。
今日の結果によっては
私が見ていたほうが良いのか?どうか?順次決めていこうということで。
うさぎの終わった頃にちびうさを送り込みました。
まあ、ちゃんとできたようです。うさぎの『見張り』があるから
私も安心していられるところもあるのかな?
うさぎに「ちびうさ、ちゃんとできた?」と聞くと「う〜ん、いつもよりはましなのかな?お利巧ではなかったけど・・・」。
うさぎの『ものさし』でちびうさの「きちんとできる」を測るのは難しいのかも。




7月25日金曜日
今日はちびうさだけの振り替えの日。
ちびうさは、とにかく早く進みたいようで、教本の最後の方ばかり見て「あと○曲でこの本が終わる!!」とか
次は「どんな本だろう」とか言っています。
自分からピアノ弾いているし(うさぎにはなかったこと)とても前向きで良いことなのですが、『自己流』で人の話を聞かない・・・

良いところ、悪いところ、それぞれです。




7月22日水曜日
今日はちびうさが幼稚園のお泊り保育のためにうさぎだけのお稽古日。
私としては気が楽な日。
うさぎはオクターブの指開きが続くために
「指がつる〜」のだそうです。




7月16日水曜日
うさぎソナチネ第3楽章まで合格。
次の曲はオースティン作曲『アルプスの夕ばえ』です。
7ページにわたる曲ですので(うさぎにとっては大曲?)
夏休み向けなのかな??
1オクターブの指使いや4和音がでてくるので、大変かな?
楽譜をみても曲の想像がつかない私はちょっと寂しいけど、
うさぎがきれいに弾ける日を楽しみにします。
うさぎのお稽古終了時間にちびうさと到着。
うさぎがソルフェージュをしていました。
その後に、2和音の音当てをしていたのですが
、 これが!当らない!
先生も「いつもはできるんですよ」と言ってくれたので、
たぶん(いや絶対に)気が散る原因が
2人いたからでしょう(私とちびうさ)

ちびうさ、ピアノランド6・7番合格。
終わるなり「一番から弾きたい」と言いだし弾く。
シ〜レまでの音域の8小節の今日なのだが、
仕上げでは先生のきれいな伴奏がつきます。
弾き始めると「先生!伴奏!!」と催促した!!
もう、恥ずかしい・・・先生の前なので「ちびうさ・・」
とたしなめる程度しかできない。ど突きたいけど、できない・・・
みんなのおけいこでミまでの楽譜読み。
四分音符、二分音符、付点四分音符、四分休符の確認
(りんごがいくつぶん?程度)。
ソルフェージュはミまでの音域。
C・F・Gコードを耳で確認。
ノートで少し音符を書きました。
疲れる〜ピアノ見学です。
一時間近いお稽古。最後に「先生〜疲れた〜」という陽一。
「疲れた?ごめんね。先生も少し疲れたかな?」と。
そうですよね・・・普通のレッスンの
5倍くらいのエネルギーを使うと思うのです。
本当にスミマセン!!!

普段のお稽古。陽一3分。私を絶対にピアノに近づけない。
自己防衛策。そして自己流。




7月9日水曜日
うさぎはソナチネの第2楽章合格。
次は第3楽章。バーナムも合格。

ちびうさはピアノランドの2・3・4合格。
5番は右手がドとレ、左手がドとシ。
左手のシでちょっと苦戦。宿題になりました。
ピアノのおけいこも2ページ進みました。が・・・
「ドを『赤』レを『黄色』で塗ってみようか?」と先生に言われ
「え〜〜っ!レはレモンだから、レモンの黄色なんだから
ドはドーナツの色(茶色の色鉛筆を持って)だよ〜〜!」と。
何事もこんな感じ。ずっと、しゃべりっぱなし!
ノートでト音記号、ヘ音記号も書きました。
「ちびうさ!曲を作るから!」とト音記号の
後に次々と音符を。その間、先生は「素敵ね〜」
とか言いながら気長に待ってくれますが、
こちらは時間もあるから、ハラハラしてしまいます。
一段書き終えると先生が「曲の題名は?」ちびうさ

まんまる音頭!先生、弾いてみる?」だって。
また続きを書こうとするから、思わず「あとは家でしよう〜〜」
と口をはさんでしまいました。
5:40開始で6時半を過ぎてるから、申し訳なくって!!
「曲を作ってくれた子は初めてだわ!」と
先生が感心(?)してくれました・・・




7月3日水曜日
ちびうさ初レッスン日。
行く前から「いい?ふざけたりしたら、次回はないと思うんだよ!」
と散々、言い聞かせて出かけました。
まずはうさぎの時間5:00〜45分くらい。
その間にちびうさと私は買い物などで時間つぶし。
45分に先生のお宅へ。初めの挨拶は良し。
少々、興奮しておふざけが入っていましたが、
ピアノランドのドを右手と左手で交互に弾く曲は
合格でシールをもらいました。
「四分音符はりんごを一つ食べる間のばします」「パクって」
「ちびうさくんはりんごをいくつくらい食べる?」
「う〜〜ん!一回につき5個かなぁ〜」。
テーブルでノートをしているうさぎと
つい「クククク・・・」と笑ってしまうことが多かったです。
そして「お姉ちゃんは毎日は練習していないよ」と言われたり。
次は指の歌やチューリップのリズム遊びなど。
そして、ノートに音符も書きました。
次は簡単なソルフェージュ。ここもがんばってました。
最後に先生の作ったカードで(家の形の屋根に♭#が書いてあって
開くと音階になっていつもの)それを並べて遊びました。
このころから、エネルギーが切れ、おふざけモードに。
挨拶もろくにできずに帰りとなりました。
どうも限界時間があるようです。
私が見ていないほうがいいのかなぁ・・・
先生と相談して様子を見なければ。

ピアノランドの2曲目を一日3回弾くのが宿題です。
「☆マークを書いたところが宿題ってことね」と先生が言うと
「☆マークよりも『しゅくだい』って書いたほうが
みんなわかるとおもうよ!」と言ったり、
聞いてるほうはドキドキ!!(うさぎもドキドキしたようです)
先生と歌っている時に
「先生の声って、すごくきれいだね!」と。
これは素直な発言で○でしたが・・・

うさぎはノートをしていました。
音階を自分で変えていくもの。
♭#が7個あったりするものを
(私には、何調かは、さっぱりわかりません)
ノートにサササッと音符を書いていたので、
チョット見直した日でした。
先生も「とても耳がいいです」と褒めてくれました。
すかさず、ちびうさが「僕は地獄耳だけどね!」と。
(本当に地獄耳です)




6月25日水曜日
うさぎが一番、ちびうさとのレッスンを楽しみにしているみたい。
ちびうさも「来週から??」とお楽しみ。(初めだけ)
うさぎ・・ソナチネ9の第一楽章合格。
次は第二楽章。バーナム、ソルフェージュも合格。

ちびうさの楽譜をうさぎが預かってきました。
・みんなのおけいこ1(音楽之友社)
・新版おんがくドリル1導入編(学研)
・ピアノランド@(音楽之友社)
・音楽ノート(2段書き)
新版音楽ドリルはうさぎと同じシリーズ。
弾くもののテキストは『ピアノランド1』。
もう一冊が音楽之友社で『みんなのおけいこ1』(ポコの会)で、
これがまたなんともおもしろいの〜〜
初版が1976年と古いんだけど、おもしろくできてる〜〜!!




6月18日水曜日
「ちびうさのピアノどうしよう!」ずっと頭にはあるのですが、
現実的には考えることも多く・・。
先立つものも大きいのですが、まずは、
きちんとレッスンができるのか?が問題。
そして、うさぎの先生がレッスンをしてくれるかどうか??

しかし、考えてばかりいてもしかたない!
もし、見てくれる場合を勝手に仮定したとして、
車での送迎があるから
「うさぎとレッスン時間をくっつけてもらいたい。」
という希望もあるし、早目にお話しだけしてみよう〜〜と急な決心!

うさぎのレッスンの終わる時間に、先生を訪ねました。
(ちびうさはすでにやる気満々!
前向きさだけが彼の取り柄です)

先生は「うわ〜うれしいわ!」と言ってくださいました。
時間もたまたま、うさぎの後の子が
遅い時間にずらしたため、空いていました。
とういことで、YAMAHAをやめて約一年。
7月から、ちびうさのピアノの開始です。

さっそく、先生がちびうさをピアノの前に座らせて、
『ド』の位置を確認して・・・ここでうさぎと私で「ホホ〜〜ゥ!」と感動。
うさぎと私がちびうさにお遊びで教える時・・・やはり基本の『ド』から。
「黒鍵二本のここがドだ〜」と何度いっても戸惑うちびうさ。
それが先生のちょっとした指導で
(人差し指、中指を二本の黒鍵に置いて、
自然に親指がおりる位置が『ド』)
なんとも簡単なことになってしまうのです。
そして「ドは他にもたくさんあるね?」と弾かせてみる。
すごい!
うさぎと私のやり方は二本の黒鍵の特徴から、
あとは視覚でドの位置を確認するという仕方。
だから場所を変えると左右戸惑っていたのです。
大人には何てことないことも
子どもにとっては大変なことなのですね。
そして、「バス〜バス〜ブーブーブー」という歌で
ブーブーブーをそれぞれタンブリンとスズであわせます。
次に先生が「ソミ〜ソミ〜(バスバス)」と弾いて、
ちびうさが「ドードードー」と弾く。いろいろな高さで。
ちびうさ、大張り切り!たのしい体験でした。
あとは調子に乗ってふざけすぎて、
私にどつかれること10回くらい。

教本は「うさぎちゃんの時のを使いましょうか?」と
言ってくださいましたが
「ちびうさにあったものが何かあれば・・・」と
お願いしました。
実は、うさぎの時の教本はあまり好きではなく・・・
飽きました・・
違う教本をもらう時のワクワク感を
ちびうさ以上に期待している私なのです。

うさぎについては「ごめんなさいね。
ついつい、うさぎちゃんに期待してしまうところがあるから、
怒ったりしちゃうんですよ。
上手に弾けるようになって、ソナチネを続けてきて
良かったと思うんですよ」と言ってくださいました。
もったいないお言葉。
一日10分の練習のことを言いましたら、
「10分でも毎日が大切なんですよ」と
理解してくださいました。




6月11日水曜日
バーナムの練習曲は、一週間で仕上がるくらいのもの。
指使いなどは難しいけど、小節も少なく、うまくできている。
ソルフェージュもその場で歌って、毎週、合格しているらしい。
ソナチネは・・・
本当に・・亀のような歩み。それでも一歩一歩・・・




6月4日水曜日
先週は、学校に行かなければならない用事ができて、
またまたピアノをお休みしました。
5月は2回のレッスンでした。ちょっぴり残念。

ソナチネ9の第一楽章を弾いていますが、
(相変わらず10分弱。バーナムもやって、10分弱)
本人曰く「ピアノ楽しい!」のだそうです。
そういえば・・弾いている部分は第一楽章の前半部分だけど、
かなり流れるように弾けるようになりました。
楽しんで弾いていると、音も良くなっているような気がします。




5月21日水曜日
1日10分弾かないかなぁ?
ピアノの前には必ず自分から座るものの・・
サササッ〜と弾いて「あれっ?」って間に終わっている。

「細く長く、細く長く!」私が自分に言い聞かせてます。

先週は、吹奏楽部のテープ審査用の
吹き込みのための『吹奏楽強化週間』(?)。
急きょ、ピアノの」お休みの電話を!
「じゃあ、他の日に振り替えましょうか?」と、
ありがたいお言葉だったのですが・・・
吹奏楽Weekのため諦めました。

『ジプシーダンス』は合格。
次の曲は『ソナチネ9』の第一楽章です。




4月30日水曜日
先週は、4月の水曜が5回のためお休みでした。
2週間も間があったのに『ジプシーダンス』は合格できず・・・です。
来週で仕上げ(予定)。

今日はピアノのレッスン終了後、うさぎと先生が一緒に出てきたそうです。
先生はお買い物。
先生「うさぎちゃんの家の夕飯は今日なんだって?」
うさぎ「カレー作ってました。」
先生「そっか〜カレー最近、作っちゃったけど、
先生のうちもカレーにしよう〜」
というわけで、カレールーのお買い物のようです。
こういう会話がレッスンを楽しくしてくれるようです。
5時に送り出して、迎える6時まで約一時間のレッスンです。




4月16日水曜日
この一週間の練習は苦手な小節ごとの練習をきちんとしていました。
今までで、一番良い出来ではないでしょうか・・・親ばかですが。
最近のピアノとうさぎの関わりは良い方向にあります。
あれほどピアノに座るのが苦痛だった子が(誰がそうさせた?私だ・・・)
自分から「仕上げしなきゃ!」と座るのです。
私が関わらなくなったことで、先生対うさぎの関係でできるようになりました。
先生の要求は私は全く知らないから、自分で理解しなきゃという自覚なのかな?
進度は正直いってスローですが、これでいいのです。
ソナチネ8第3楽章は合格。次はリヒナー作曲『ジプシー・ダンス』です。
(うさぎの念願のソナチネ以外)




4月9日水曜日
練習方法が変わってきたうさぎ。
今まではダラダラと何回か繰り返し弾くだけ。
最近は出来ない部分を繰り返し弾いているようです。
しかし、こうするまでに何年の月日がかかったことか・・。
母はうれしいよぉ〜
合格予定のソナチネは強弱をきちんとつけて
次回の仕上げです。




4月2日水曜日
まぁ〜〜恥ずかしいこと!!
先生のお宅で爪切りをしてきたうさぎです。
私が切ると深爪するからと、最近は切らせてくれません。
自分では、おしゃれでなのか??すこ〜〜ししか切らない!
指を立てて弾くピアノに爪の長さは大敵!
それにしても・・恥ずかしいなぁ・・
ソナチネ8の第3楽章は来週で仕上げです。




3月26日水曜日
ソナチネ8の第2楽章合格。続いて第3楽章です。
「これが合格したら、
ソナチネ以外の曲を弾きたい!!」のだそうです。




3月19日水曜日
バーナムやソルフェージュは毎週、
合格できているみたいだけど
ソナチネは1楽章ごとに2〜3週間かけて弾いているようです。

音楽ドリルは表紙がかわいいくまちゃんの挿絵で、
幼く見えてたけど、内容は高学年以上向発展編となっていて、
今はドイツ音名をしているようです。
先生が1ページ終わるごとに
大きな大きな花丸を書いてくれています。
とてもうれしそうなうさぎです。
鍵盤の番号をふった絵があり、
「変八長調のTの第1転回形はどの鍵盤を使うか?
低音から順番に答えてください」
という問題がありました。
今はわかるのでしょうが(たぶん・・・)
これを、うさぎは3年生のころしていました。
わからないことが多く、戸惑っていましたが、
私からしたら当然のこと!
私の頭では未だに理解不能・・小さな頃の
楽譜に対する拒否反応が大人になっても
脳から楽譜をシャットアウトします。まあ、言い訳ですけどね。




3月12日水曜日
練習時間こそは相変わらず短いものの、
来週は怒られたくない!という一心でか?
この一週間は自分からピアノの向かっていました。

私がうさぎのピアノの練習を見なくなってから早2年。
ピアノの横に立って怒ることはなくなったけど、
こちらから「ピアノは練習したの?」と
声掛けをしてからの練習がほぼ毎日。
私は「ピアノの練習は?」という声掛けを
何千回してきたのだろう・・
そして・・いつまでするのかしら?

ソナチネ第1楽章合格。つぎは第2楽章です。




3月5日水曜日
ソナチネの8番第一楽章を練習して2週間あまり・・・
指番号は間違ってるし、練習はしなししで・・怒られたらしい〜
さすがに、帰ってから練習してたから。
先生に怒ってもらうのが一番の効き目。




2月19日水曜日

蝶々が合格しました。
が・・・次はまたまたソナチネでガックリしてるみたい。
何で嫌なのかな?
楽譜の音符が細かいから?とにかく!弾くしかありません。
ソナチネ8の第一楽章です。




2003年 2月12日 水曜日

蝶々の指番号が間違えていた箇所があり、
来週までに仕上げ。
バーナムは合格。
めずらしく昔の『バイエル』(赤)を
引っ張り出してきて弾くうさぎ。
あれほど苦労して弾いた日々がウソのように
スラスラ弾きます。(あたりまえか・・・)
黄色だとどうなのだろう・・・
自分からピアノの前に座る日が少しだけ増えはじめた。
楽しくなってきたのか?
それとも数週間前の脅しの効果か??

ちびうさが弾きたがり
バイエルの赤の1・2・3まで弾いてみた。
私の判断で一応合格?ドレドレド〜とか。






2003年 2月5日 水曜日

蝶々はつづけて、仕上げ。
バーナムは合格。

うさぎが最近気に入っているアニメ『シャーマンキング』の
主題歌の楽譜を出先で見つけ買ってきました。
大喜び!!よく弾いています。
このまま、ピアノなんて嫌い!で終わるよりは
楽しむ形でもピアノとかかわっていて欲しいな・・
と思う今日この頃。






2003年 1月 29日 水曜日

先週の私の怒鳴り声が聞いたのか??先週からの曲、
リヒナー作曲の『踊りの時間』が一週で合格。奇跡だ・・・
ソナチネ以外の曲は、弾くのが早い。
ソナチネってそんなに嫌なのかな〜?

次の曲はゲール作曲の
『蝶々』です。5ページにわたる長めの曲です。
小学校の音楽の先生が
「うさぎさんはピアノしてるの?」
と急に聞いてきたそうで・・(吹奏楽部の顧問でもある)
「何の曲を今弾いてるの?」という質問に
「蝶々〜」と答えたそうです。
「えっ?ソミミファレレのじゃないでしょ?作曲は誰?」
と聞かれ「わかりません」と答えたそうな・・・
私としてはせっかく長年してるんだし、
せめて「ソナチネ」と答えて欲しかった。
見栄というほどではないのだけど・・
ちょうちょうじゃあねぇ・・・






2003年 1月 22日 水曜日
<<一大決心 >>
12月18日から弾いているバーナムの練習曲。
曲と言うほどのものでもない!
(長音階のスケールと終止和音)
バーナムはどちらかというと指の練習が中心。
その曲をピアノのお稽古に向かう10分前に
弾いていたと思ったら、ミスだらけ!!
終止和音の不協和音がとうとう私の神経を切った!!
「いいかげんにしなさいよ〜〜!
一ヶ月以上もかけて弾いてるのがわからないの!!
そのヘンテコな和音を二度と聞きたくない!!
もう、今日合格できなかったら、
ピアノはやめよう!時間とお金の無駄。
(ここまで言うか??)
送り迎えしてもらってお嬢様じゃないんだから!
冗談じゃないわよ!」荒れ狂いました。
というわけで。一大決心!
行きの車で半べそのうさぎでしたが、
こちらも引くに引けずに。
結果は合格。
しかし、ドキドキでした。(うさぎはもっと?)
おまけしてもらったか根性入れたのか?
とにかくホッですが、うさぎは内心やめたかったのかも。
うさぎの本心は薄いベールに包まれ、いまだつかめずです。






2003年 1月 15日 水曜日
<<今年の初稽古 >>
年末年始と遊びまくり、弾いた日はごくわずか。
弾いたとしても10分間。情けないけど、これが現実。
ソナチネの第三楽章。うさぎが飽き飽きとして
ダラけているのをお見通しの先生はとりあえずの合格。
合格なんて文字を書くのも申し訳ないほど・・・・
次はピアノの森より『踊りの時間』。
「やった〜ソナチネの音符から開放だ!楽そうだ〜!」だって。
だったら、もっと練習してよ。
ソルフェージュは新しいご本をもらいました。
いつものことながら、本が一冊終わるのはうれしいもの。
細く長く、細く長く・・・
母は心の中でつぶやきます。






⇒これまでのレッスンメモ